2018年11月2日
一般会員
個人納税者のメッセージボックス閲覧には電子証明書が必要になります
平成31年1月より、セキュリティ強化の一環として個人納税者及び税理士・税理士法人に係るe-Taxのメッセージボックスの閲覧に「電子証明書」の認証が必要となります。
これに関し、セキュリティ強化が税理士の業務に大きな影響を与えることから、税理士・税理士法人が税務代理を行う場合には、e-Tax上で税理士と納税者が委任関係を登録することにより、納税者本人のメッセージボックスに格納される「申告のお知らせ」を税理士・税理士法人のメッセージボックスに転送することが可能となります
(※ただし、転送設定作業はシステム開発中のため平成31年1月以降より行える予定)。
転送設定については納税者への説明と同意書等で了解・同意を得た上で行うようご留意下さい。